なんのために学ぶのか

自分が生きているこの世界について知るために学ぶのだと思っている。

ムスメが字を読めるようになったことで、いつも前を通る店が

しまむら」であることを知ったように。

半径1キロに住む人々と関係を結ぶ時、

マジョリティでもなくマイノリティでもなく、そこにあるのは

「私とあなた」という、いたってシンプルな関係だ。

私の一挙手一投足、発する一言一言が「あなた」に与える影響が

出来るだけ良いものであるように。

 

とりわけ「発達障害」について学ぶことは、さらにたくさんの

学びの扉を開いてくれると感じている。

母としての苦悩、父としての葛藤、子の生きづらさ、

人とのコミュニケーション、教育とは何か…

そしてそれらの行き着く先には、やはり「私」と「あなた」がある。

 

つまるところ、私にとって学ぶということは、

「私」について知ることであり、「あなた」について知ることである、

そしてそれらを取り巻く世界について知ることだ。

そしてその知り得た糧でもって互いに良い影響を与え合うことだ、と言えると思う。