はじめてひとりで温泉に入った日の話

2010年11月の日記より

 

今まで利用していたスーパー銭湯よりも安いと聞いて、とある施設に行きました。

温泉大好きなムスメ。
それはもう大喜びです。

前の銭湯ではムスメは夫と共に男湯に入っていました。
しかし、その施設では小学生以上の異性は不可、ということでした。

ムスメはがっかり。
いつも優しい夫を引っ張り回しては、1時間以上もいろんな湯船を網羅していたので。笑

それでも、私と一緒に女湯に入ったムスメは、ジェットバスやらシルク風呂やら壺風呂やら、いろんな湯船を堪能してご満悦でした。

食事もしてぽっかぽかで帰って、
ムスメが寝てからビール片手に、
「ひとりで入ってもつまらんなあ」
とぼやく夫。

そうだねえ、確認するまでもなく、もうそろそろ男湯は卒業だねえ。

これからは、家族で温泉に出かけても、ムスメと一緒に入ることはないんだ・・・一人手酌酒の背中がなんとも寂しげな夫なのでした。

卒業前夜

結局、3年間の中学校生活のうち、半分ほどしか

行かなかったムスメですが、明日卒業します。

 

私立の推薦入試に合格したので、すでに進学も決まっています。

ムスメのたっての希望で、全寮制の高校へ行きます。

そこで何を学びたいのか、何がしたいのか、

明確なビジョンはないようなのですが、

 

なぜ全寮制にこだわるのか訊くと、

「家に居ると居心地が良すぎるんだよね」とのことです。笑

 

色々と思うところはあるのですが、本人が決めたことなので

よしとしてます。あとはお金か(切実)

 

とりあえずは不登校からも卒業です。

私もたいがい変わった人だと思ってるけど、

そのムスメはもっと変わってた。笑

味わい深い人生だわ。

 

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担任の先生からいただいた、手作りのお守り。

全員分折ったんだろうな…

ムスメを押し上げてくれたたくさんの手に、感謝が尽きない。

色々書きたいことがあるはずなんだけど(書き直してるけど笑)、

なんか思うように書けない。

そんな卒業前夜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おら、もう学校さ行がね」宣言したよ

中3女子、受験生ですけどね。

 

(不登校➡復学を経て)

 

まあそれはよしとして、

不登校っていうと昼夜逆転とか

昼間、他の子たちが学校に行ってる時間帯は

外に出たがらないとかいうイメージがあるかもですが、

我が家の場合はそういうのはありません。

 

先日はムスメがよく行く本屋さんで、

「今日は一緒なんですね!最近○○ちゃんよく来てて、

声かけてくれますよ(*^^*)」

と店長が教えてくれました。

 

普通なら学校に行ってる時間ですから、

あれ?とも思ったでしょうし、

ムスメには何か訊いたかもしれません。

でも、いつもと変わらず接してくれる。

じんわりと嬉しい。

 

ムスメがそれこそお腹の中にいた頃から

見守っていただいています。

 

ママ友がいなかったもんだから、

近所のお店の人とか、近所のおばあちゃんとかが

ムスメを連れていると声を掛けてくれて、

「地域の人が見守ってくれてる」って安心感が

あって嬉しかったなぁ。

 

ムスメを押し上げる手はたくさんある。

世界は優しい。

そう感じ続けることで、

安心して社会に出られるのじゃないかな。

 

なんて、店長と話してて思ったりした。

店長、ありがと。